こにちは、matsです。
昨日、行われていた「Aerospike Deep Dive」に登壇してきました。
Deepと付いているのですが、どちらかと言うと導入事例やTips的なものがメインだったので全くDeepではありませんでした。。
内容的には
- IMでの使われ方(導入事例) ← メイン
- 導入時に検討した他のKVS
- 導入して気づいたこと
こんな感じで、後半2つは参考程度のお話になります。
海外で大規模に運用しているところでは、BlueKaiやAppNexusなどのDMPで弊社と同様の使い方をしているようなので、Aerospikeの用途的には比較的王道をいっているのかと思います。なので、事例としては結構いいんじゃないかなと思い、お話させて頂いた感じです。
最後に質問で、SSD領域を使ってやっている属性データの加工の際のレスポンスについて聞かれましたが、Aerospike的にはほぼ全て1ms以下で応答していて、それ以上の精度で計測するのは正直辛いですね。。ほんと早すぎて限界が全くわからないです。
※追記
Youtubeに動画が上がりましたので追加しておきます。(他の登壇者の動画はこちら)
絶賛エンジニアを募集中ですので、ElasticsearchやAerospikeなどを用いた大規模なデータ処理に興味のある方いらっしゃいましたらご連絡頂ければと思います〜。
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